12月２日（土）クリスマス工作を開催しました

12月2日（土）国際ファシリテーターの大塚啓子先生をお招きし、「親子でつくろうクリスマスかざり」を開催しました。

職員による大型絵本「まどから★おくりもの」の読み聞かせ後は、大塚先生からおりがみのサンタの作り方を教わり、パネルシアターで「アイスランドのサンタさん」のお話しを聞きました。子どもたちが一人ずつ「サンタさーん」と呼びかけると、山から出てくるサンタさんの姿に思わずほっこり。
13人いるアイスランドのサンタさんは、12月12日から一日一人山から町へ降りてきて24日をむかえます。25日になると再び山に一人ずつ戻り、全員戻るのは1月6日になるそうです。クリスマス期間が1月6日までと長いことに皆さん驚かれた様子でした。

そのほかにも、先生がお持ちになった海外のクリスマス飾りや写真を見たり、クリスマスの過ごし方を教わったり日本と異なるクリスマスの文化を知ることができました。

　　　　　

工作は「キャンディボックス」と「スノーフレークス」を作りました。
「キャンディボックス」は中にキャンディを入れ色紙で包んだものに色々な飾りを貼りました。好きな形に切ったり絵をかいたりした「スノ―フレークス」は、どんな模様ができたかわくわくしながら広げました。完成後は窓に貼ったり、ツリーに飾って記念撮影をして楽しみました。

　　

素敵な作品ができました！

　　

分館ではクリスマスにおすすめの本を展示していますので、ぜひご来館ください。