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和光市図書館 和光市図書館

平成28年度

平成28年度 和光市教育委員会表彰受賞『影絵サークルぺんぎん』

3月 平成28年度 和光市教育委員会表彰受賞『影絵サークルぺんぎん』

3月に、和光市教育委員会表彰が行われ、影絵の上映や工作等で図書館にご尽力いただいている「影絵サークルぺんぎん」さん(団体)が教育功労を受賞されました。教育功労とは、市の教育、学術及び文化の振興発展に貢献した方に贈られる賞です。おめでとうございます!
影絵サークルぺんぎんさんは、今年で結成27年目となります。毎年、『夏休み子どものつどい』では、大人も子どもも楽しめる影絵の上映を行ってくださって おり、『図書館まつり』では、影絵の工作で影絵の楽しさを伝えてくださり、どちらも大人気です。これからもよろしくお願いいたします。

3月30日(木)子どもシネマ

今回の子どもシネマは「にじいろのさかな」や「かわいいミッフィー」「うっかりペネロペ」など7本の動く絵本の世界を上映しました。

春休み中ということもあり、多くの親子が集まり、和やかな雰囲気で映像を楽しみました。
絵本とはまた違う魅力を感じていただけたようです。

3月28日(火)【下新倉分館】ぬいぐるみのおとまり会

3月26日(日)から28日(火)【下新倉分館】ぬいぐるみのおとまり会

ぬいぐるみといっしょにおはなしかいをききました。



みんながかえって、としょかんがしまってからとしょかんのなかをたんけんです。

そろそろおやすみのじかん。おやすみなさい。



さあ、きょうはおむかえのひです。
おきにいりのほんといっしょにおむかえをまっています。



おむかえにきて、きねんのアルバムをつくりました。

3月24日(金)【下新倉分館】4月テーマ展示

「日本の南極観測60周年」(一般書・児童書)

  • 下新倉分館の4月のテーマ展示「日本の南極観測60周年」の写真2
  • 下新倉分館4月のテーマ展示「日本の南極観測60周年」の写真1

1957年1月29日、南極に昭和基地が設営されました。今年は、日本の南極観測の歴史が始まってから60周年に当たります。各地でイベントや展示が行われ、映画でも話題になっている【南極】に関する資料を集めました
同時開催の企画展示『あの「南極」を身近に感じよう!』では、観測隊の防寒具のほか、和光市在住の元南極観測船「宗谷」乗組員・島﨑里司さんが所有する写真や南極の石を展示しています。南極の氷に触れることもできますよ。4月8日(土)14時から15時には、DVD上映会も開催しますので、お見逃しなく!
注:企画展示の詳細はこちら

「入園入学おめでとう!」(児童書・一般書)

下新倉分館4月のテーマ展示「入園入学おめでとう!」の写真

新しいお友達はできるかな?どんな先生かな?
ドキドキとワクワクがいっぱい!
入園や入学の時期にぴったりの本を集めましたので、
ぜひ読んでみてください。
(入園・入学準備の手芸本などもあります)

3月23日(木)平成28年度 第3回市民図書館講座

『これからの図書館の在り方』和光市から考える未来の図書館

第3回目の市民図書館講座は、講師に「未来の図書館、はじめませんか?」の著者である、岡本真氏(アカデミック・リソース・ガイド(株)代表取締役)をお招きして、これからの図書館の在り方について講演いただきました。
今回は、市民の参加者の他に、図書館協議会の会員の方や、図書館サポーターの方にもご参加いただきました。また、図書館職員の研修として職員も参加し、とても刺激となる講演でした。

3月23日(木)テーマ展示

「新人さん応援!」(一般書)

初めて社会人となるみなさんへ、持っておくべき考え方や、身につけるべき知識・マナーなどを学べるビジネス書や人生訓を集めました。
どうぞこの機会に、手にとってみてください。

「入園・入学」(児童書)

新入生のみなさん入園・入学おめでとうございます。
4月からどんな生活が待っているのでしょうか。
ドキドキわくわくする本を集めました。
どうぞご利用ください。

3月20日(月・祝)平成28年度 第2回市民図書館講座

『ストーリーを紡ごう!から榎本秋先生のストーリー講座から』

第2回目の市民図書館講座は、中高生向けに『ストーリーを紡ごう!から榎本秋先生のストーリー講座から』というテーマで行いました。講師には、作家・ライターとしてご活躍されている榎本秋先生をお招きしました。

講座は座談会形式で和気あいあいとした雰囲気!
まずは参加者の自己紹介からです。それぞれの名前と好きな小説や作家について聞くと、そこから榎本先生がどんどん話を膨らませて下さります。
小 説を書くには本をたくさん読むことはもちろん、勉強も大事で、いろいろな知識が小説を作るのに役立つことや、小説家として仕事を続けるためには才能や努力 だけではなく、常識やコミュニケーション能力も必要なこと、小説のヒントは日常生活にあることなど、技術的なことだけでなく精神的な心構えについても教え ていただきました。
また、小説家であり編集業にも携わる榎本先生だからこそ知っているちょっとした裏話もたくさん!
当日は榎本先生だけではなく、現役の作家・編集者でもある、株式会社榎本事務所の鳥居彩音さんからのお話もうかがうことができ、あっという間の一時間半でした。
榎本先生、鳥居さま、どうもありがとうございました。

受講生のみなさまも、ありがとうございます!

3月19日(日) Wonderful Tale

今年度最後のWonderful Tale が開催されました。
今日もたくさんの子どもたち、保護者のみな様(パパの参加率が高かったです!)が参加してくださいました。
また、29年度のWonderful Tale は10月に開催予定の「図書館まつり」のみとなります。
10年以上長い間、英語の読み聞かせを行ってくださった、Wonder Club (ワンダークラブ)のみな様、ありがとうございました。

【本館】【分館】写真展「3.11を忘れない」開催中

写真展「3.11を忘れない」

東日本大震災から6年が経ちます。今も家族の行方を捜している方、仮設住宅で生活を続けている方が多くいらっしゃいます。和光市では、今も岩手県大船渡市に人的支援に行ったり、市内のイベントで被災地を応援する活動を続けています。
離れた地で暮らし、次第に薄れていく関心・・・。少しでももう一度考えるきっかけになればと思い、写真展を企画しました。ぜひ図書館本館及び分館にお越しください。

  • 日時/2月23日(木)から3月22日(水)まで
  • 場所/本館事務室前、分館館内掲示板及び展示ケース
  • 内容/

(1)写真展(本館・分館)

分館での3.11写真展の様子

  • 「和光3・11を忘れない実行委員会」から提供していただいた写真(本館)
  • 日本図書館協会の支援活動の写真(分館)
  • 和光市民から提供していただいた写真(分館)
  • 和光市職員から提供された写真(本館・分館)

(2)陸前高田市・大船渡市関連資料の現物展示(分館)

  • 分館での3.11写真展の現物展示の様子1
  • 分館での3.11写真展、現物展示の様子2
  • 「奇跡の醤(ひしお)」(陸前高田市 八木澤商店)
  • 「酔仙(特別純米原酒)」(陸前高田市 酔仙酒造 注:工場は大船渡市)
  • 被災地に派遣されていた和光市職員による大船渡市関連資料

2月10日(金)【下新倉分館】こどものための気象と災害講座

地震災害とともに日常の生活に容赦なくふりかかる気象災害。
これはこどもにとっても直面する問題です。そこで、わかりやすく気象現象とその災害について熊谷気象台の先生お二人をお招きして
講座を開催しました。はじめに気象現象をスライドで解説していただき次に全員参加の気象実験となりました。実際の観測機器を使って
降雨計にジョウロで水を注いで降水量を体感したり、風速計を団扇であおいだりして量を体感しました。次に簡易実験器具で、竜巻や雲の
観察を楽しく観察しました。ラストは和光市の気象災害についてわかりやすく解説していただきました。
40名を超える参加者は最後まで熱心に勉強していました。

2月28日(火)平成28年度 第1回 市民図書館講座

2月28日(火曜日)平成28年度第1回 市民図書館講座『初心者のための農業座談会』

今回の市民図書館講座は、団塊の世代の方々向けに、農業や家庭菜園等に興味を持ってもらおうと思い、企画いたしました。今回は、市内の農家さんを講師とし て招き、講師の先生を囲んで、普段、農業や家庭菜園について疑問に思っていることをぶつけてもらい、それに講師の先生が答えるという座談会形式で行いまし た。途中から職員も参加して、和気あいあいとした座談会となりました。
参加者の方から「参考になるお話がたくさんありました」「知らないことばかりでした」など、ご意見を頂きました。
次回の市民図書館講座は、3月20日(月・祝)に中学生や高校生向けに『ストーリーを紡ごう!から榎本秋先生のストーリー講座から』を行います。中学生や高校生で興味のある方は、図書館までご連絡ください。

2月28日(火)【下新倉分館】縄文土器×華道×図書館

図書館下新倉分館の展示ケースに、市内華道家さんが、桃の花と杏の花をいけてくださいました。
花器は、なんと和光市で発掘された本物の縄文土器!
展示ケースに入るように色々と工夫していけてくださいました。
生花なので、期間限定です。ぜひこの機会にご来館いただき、本物の縄文土器とお花のコラボレーションをお楽しみください!
注:お花が枯れてしまったら、展示は終了させていただきます。

2月25日(土)第4回 子どものための読書会

今年度最後の第4回子どものための読書会が開催されました。
今回のテーマは「鬼さん全員集合!」と題して、新倉小の加嶋智恵子先生が、やさしい鬼の話、ちょっと怖い鬼の世界、節分の話など、たくさんの本を紹介してくれました。
最後にみんなで、折り紙の鬼を作成しました。(名前も付けましたよ!)
紹介した本は、児童展示コーナーにありますので、ぜひご覧ください。

2月23日(木)テーマ展示

「3.11」(一般書)

東日本大震災から6年が経ちます。
今も家族の行方を捜している方、仮設住宅で生活を続けている方が多くいらっしゃいます。
被災者や被災地の様子を知ることによって、私たちにできることを考えるきっかけになればと思い、今年も東日本大震災に関する本を集めました。 写真展も開催しています。ぜひご覧ください。

「3.11」(児童書)

東日本大震災をはじめ、地震、原発、防災についての本を集めました。

「3.11」(YA)

東日本大震災から、もう6年になります。
小学生だったみなさんも中高生になりました。
あの頃よりも大人になったその目線で、地震についてもう一度振り返り、向き合ってみませんか?
地震のことを忘れないために、そして今できることが何なのか、考えるきっかけになればと思いYA向けの3.11に関係する本を集めてみました。

2月23日(木)【下新倉分館】3月テーマ展示

「3.11を忘れない」(一般書、児童書)

東日本大震災から今年の311日で6年が経ちます。
私たちは、大きな地震の教訓を活かして、これからどうしていけばいいのでしょうか?少しでも、もう一度考え直すきっかけになればと思い、今年は分館でもテーマ展示を行います。写真展も開催しています。ぜひご覧ください。

2月18日(土)第3回子どもの科学

結晶って○○でしょう
から結晶ツリーをつくろうから


今年度最後の子どもの科学は結晶がテーマでした。
どんな結晶を見たことがありますかという先生の問いかけに対して、雪の結晶や塩の結晶、ダイヤモンドなど沢山の種類が挙がりました。また結晶をスケッチして名前を当てるときはその大きい結晶が砂糖の結晶だと知り、そのまま食べられることに皆驚いていました。
最後に自宅に持ち帰り育てることができる結晶ツリーのキットを作りました。部屋の湿度によって色々な形の結晶ツリーができるということです。出来上がるのが楽しみですね!

1月28日(土)世界おはなしめぐり

今日の世界のおはなしは、日本の『雪女』と、ポルトガルの『王子様の耳は、ロバの耳』、ドイツの『ホレおばさん』でした。


逃げ込んだ山小屋で『雪女』と出会う場面にドキドキしたり、『王子様の耳は、ロバの耳』では秘密がばれてしまうのではないかとハラハラしたり、『ホレおば さん』では井戸に落ちた娘がどうなるのか心配したり、大人も子どもも想像力を膨らませて、素ばなしの面白さを感じていただけたのではないでしょうか。

次回の「世界おはなしめぐり」は5月開催予定です。
子どもだけではなく、大人の方も楽しめる内容ですのでお気軽にいらして下さい。

1月27日(木)【下新倉分館】2月テーマ展示

「気象・災害」(一般書)

分館2月テーマ展示「気象」

2月10日(金)に下新倉分館で「気象・防災講座(要申込)」を開催します。これを機に、家族みんなで変わりゆく気象や、災害、防災について話し合ってみませんか?

「バレンタイン」(児童書)

分館2月テーマ展示「気象・バレンタイン」

2月14日のバレンタインデーにむけて、役立ちそうなお菓子作りの本や、チョコレートが出てくるお話を集めました。ぜひご覧ください!

1月26日(木)テーマ展示

「強い身体をつくろう」(一般書)

最近、体調を崩していませんか?医療健康情報、トレーニング、心理学、免疫力を高める料理本等を集めました。心も身体も鍛えて、ウイルスに負けない強い身体をつくりましょう。

「第156回芥川賞、直木賞」(一般書)
芥川賞、直木賞受賞者の関連本を集めました。貸出中の場合は、カウンターやWEBから予約ができます。
<芥川龍之介賞>山下澄人(やましたすみと)氏
『しんせかい』(新潮7月号)
<直木三十五賞>恩田陸(おんだりく)氏
『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)

「バレンタイン」(児童書)

2月14日のバレンタインデーにむけて、役立ちそうなお菓子作りの本や、ラッピングの本などを集めてみました。中高生や大人の方もぜひご覧ください!

1月21日(土)第3回 子どものための読書会

今年度3回目の読書会は「豆のパワー大発見」 と題しまして、食べ物シリーズ第2弾!松永節子先生によるブックトークが行われました。
「畑 の肉」といわれる大豆が、形を変えて、いろいろな食品になっていることや、なぜ節分に大豆をまくのかなど、豆のパワーを説明してくれました。最後におこ なった「せつぶんだまめまきだ」「おにたのぼうし」の読み聞かせでは、子どもたちは身を乗り出して聞き入っていました。
紹介した本は、児童展示コーナーにありますので、ぜひご覧ください。

12月24日(土)クリスマスおはなし会

和光絵本とお話の会さんによる「クリスマスおはなし会」が開催されました。

本物の大きなツリーがクリスマス気分を盛り上げ、今回も大型絵本やパネルシアター、素話、人形劇などたくさんのプログラムで大盛況でした。大人も子供も思わず笑顔になる楽しいひと時となりました。
また、図書館長による大型絵本の読み聞かせもいつもとは一味違い、みなさんに楽しんでいただけたようです。

12月23日(金)テーマ展示

「若い人に贈る読書のすすめ」(一般書)

公益社団法人読書推進運動協議会が2016年・2017年におすすめする本を集めました。手にとってみてください。

「ふゆにおすすめする本」(児童書)

和光市図書館の職員が選んだ「ふゆにおすすめする本」です。幼児向け、小学1,2年向け、3,4年向け、5,6年向けです。ぜひ読んでみてください。

12月18日(日)Wonderful Tale

クリスマスも目前ですね!
今回はWonder Clubのみなさんがクリスマスにちなんだ歌や絵本を用意してくれました。
クリスマスの飾りがいっぱいのお部屋で、たくさんのお友達と『We Wish You a Merry Christmas』を歌ったり、たのしいイラストがいっぱいの『Snowmen at Night』などの絵本の読み聞かせを楽しみながら、英語にふれあいました。

次回は3月20日(日)になります。イースターや春にちなんだお話を予定していますので、ぜひお越しください。

12月17日(土)【下新倉分館】飛び出すクリスマスカードを作ろう!

12月17日(土曜日) 「飛び出すクリスマスカードを作ろう!」

下新倉分館での初めてのイベント、「飛び出すクリスマスカードを作ろう!」が行われ、
たくさんの親子や子ども達にご参加いただきました。

色々な紙を切り抜き貼り合せて、ユニークな飛び出すカードを作成しました。
使用した紙は、本の帯だったり、もともと本に挟まっているしおりだったり、
包装紙だったり・・・と普段では捨ててしまう部分を再利用しました。
子どもから大人まで、様々に工夫して夢中でカード作りを楽しみ、
みんなそれぞれ味のある、素敵なカードを作って頂きました。
皆さんが作られたカードの写真は、下新倉分館で展示予定です。

  • 飛び出すクリスマスカードを作ろう!作業風景
  • 出来上がったカード

下新倉分館では、今後も工作イベントを開催していく予定ですので、
楽しみにしていてください!

12月4日(日)第4回 図書館サポーター企画

12月4日(日曜日)第4回 図書館サポーター企画「幻の大和音頭を探せ!!」

今回の図書館サポーター企画は、和光市デジタルミュージアムの抜粋版を上映し、大和音頭や靴が鳴るなどを蓄音機で聴きながら、和光市の歴史や清水かつらにゆかりのある資料などを説明していただきました。
参加者の方から「内容があってとても良かった」「自分が住んでいる和光市が本当に歴史の古い町であることを改めて知りました」「今日は蓄音機でレコードも聞くことができて面白かった」など、ご意見を頂きました。
最後に、参加者の皆さんと図書館サポーターの皆さんで、和光市の歴史や清水かつらについて等について語り合いました。
また、今回の企画に関連した資料が、下新倉分館の展示コーナーに展示してありますので、興味のある方は下新倉分館までお越しください。
次回の図書館サポーター企画は来年度に行う予定ですのでお楽しみに!
*図書館サポーターとは、図書館を応援するボランティアの方たちです。現在、図書館サポーターを募集しています。興味のある方は、和光市図書館までご連絡ください。

11月25日(金)【下新倉分館】12月テーマ展示

11月25日(金曜日)テーマ展示

「古きよき時代」(一般書)

あなたにとって、古きよき時代とはいつでしょうか?
少し懐かしく、ノスタルジーに浸れる本を集めてみ
ましたので、ぜひお手にとってご覧ください。

「クリスマスの本」

入り口付近にクリスマスコーナーを設けました。
クリスマスはもうすぐそこ!
クリスマスの本を読んで、一足早くクリスマスの気分に
なるのはいかがでしょうか?

「サポーター企画ミニ展示 清水かつら関係資料」

12月4日に本館で開催するサポーター企画
「幻の大和音頭を探せ!!」
に関連する企画として、清水かつら関係の資料を
展示しています。

清水かつら関係のレコードなど、貴重な資料です。
ぜひ実物をご覧ください。

11月24日(木)テーマ展示

「2016年追悼」(一般書)

2016年に亡くなられた方々を偲んで・・・
今年亡くなられた作家や著名人の著作や関連書を集めてみました。
この機会にぜひ手に取ってみてください。

「第68回人権週間」(一般書)

12月4日から10日までの1週間は「人権週間」です。
人権に関する本を集めました。

「平成28年度埼玉県推奨図書」(児童書)

埼玉県や出版社の方が、みなさんにおすすめする本です。
冬休みの読書感想文におすすめです!
(「埼玉県青少年健全育成審査会」で会議を経て推奨された本です。)

「冬休みにオススメの本」(YA)

冬休み、みなさんは何をして過ごしますか?

クリスマスやお正月などイベント目白押しの冬だけど
寒いと外に出るのがちょっとおっくう...
そんなときはぜひ、本を読んでみませんか?
YA世代におすすめの冬にぴったりの本を選んでみました。

11月3日(木) 下新倉分館オープニングイベント

いよいよ開館!!

和光市図書館下新倉分館がオープンしました。わこうっちとさつきちゃんもかけつけての開館セレモニーのあと、カルテットノッツさんによる演奏で図書館が音楽に包まれました。
和光市図書館のキャッチフレーズは「みんなで育てる身近な図書館」です。ぜひ新しくできた下新倉分館を育ててください。


  • いよいよテープカットです!


  • とても素敵な響きでした


  • 大きい絵本で迫力満点!


  • 和光市図書館の歴史を知った講演会


  • 手づくりおもちゃを教えてもらいました


  • 楽しいパネルシアター


  • 影絵の世界にひきこまれました


  • 心に響く朗読会

10月27日(木)テーマ展示

「好きな人と読みたい本」(一般書)

先日の図書館まつりで「好きな人と読みたい本」というテーマで皆さまからお寄せ頂いた本の紹介をブックツリーに貼って飾りました。
皆さまと職員からのおすすめの本を集めました。

「子どもたちに読んでほしい本」(児童書)

厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちに役立ててほしいため、絵本や児童図書等の出版物、演劇やミュージカルの舞台芸術、映画等の映像・メディア等の作品について以下の推薦基準に基づいて推薦を行っています。
平成27年4月から平成28年3月の期間に推薦された本を集めました。

出典:http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo_kosodate/suisenjidoufukushibunkazai/index.html

和光市図書館下新倉分館について

「和光市図書館下新倉分館」が平成28年11月3日(木・祝)に開館しました。

場所は、平成28年4月に開校した下新倉小学校に併設しております。なお、複合施設のため駐車台数は限られます。公共交通機関をご利用ください。
開館までの準備の様子は、「図書館レポート」欄に掲載してきましたので、そちらもお読みください。

さつきちゃん

住所:和光市下新倉5-21-1
電話番号:048-452-6011

10月30日(土)第2回大人のための朗読劇場Part16

朗読の会あめんぼに所属しているお二人を中心とした朗読劇場です。
最初の演目「ボブ論争」では、父親が飼っている愛犬2匹を含めて全ての動物をボブという愛称で呼んでしまうことに腹を立てていた娘とその家族の話で、途中シリアスになる場面もありましたが最後はクスっと笑ってしまう話でした。
2つ目の演目「跨線橋の秋」では、入院している老女のところへお迎えがきて、最後の時間を懐かしい思い出とともに過ごすという感動的な話でした。
演目ごとにまるで違う人が朗読しているように感じてしまうほど素晴らしい朗読劇場でした。11月3日に開館する和光市図書館下新倉分館のオープニングイベントでも朗読がありますので是非そちらも足を運んでみてください。

10月28日(金)書架及び絵本の寄贈に伴う贈呈式

このたび、和光ロータリークラブ会長鈴木早苗様から、回転式円形書架と児童用絵本106冊を11月3日開館の図書館下新倉分館にご寄贈いただきました。
回転式円形書架と子どもたちが大好きな絵本が増えたことで、開館に向けてまた一つ用意が整いました。

貴重なご寄付をありがとうございました。

10月27日(木)テーマ展示

「好きな人と読みたい本」(一般書)

先日の図書館まつりで「好きな人と読みたい本」というテーマで皆さまからお寄せ頂いた本の紹介をブックツリーに貼って飾りました。
皆さまと職員からのおすすめの本を集めました。

「子どもたちに読んでほしい本」(児童書)

厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちに役立ててほしいため、絵本や児童図書等の出版物、演劇やミュージカルの舞台芸術、映画等の映像・メディア等の作品について以下の推薦基準に基づいて推薦を行っています。
平成27年4月から平成28年3月の期間に推薦された本を集めました。

出典:http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo_kosodate/suisenjidoufukushibunkazai/index.html

10月27日 下新倉分館進捗状況レポート(6)

開館まで残り1週間!!

和光市図書館下新倉分館のオープンまで、ついに残り1週間となりました。選書、発注、検収、そしてオープニングイベントの用意等々、開館に向けてまさに急ピッチでスタッフ一同準備を進めています。
あと1週間。時間はあまり残されていませんが、みなさんに喜んでいただけるよう、スタッフ一丸となって作業を進めてまいります!
開館当日、そしてそれ以降も、ぜひ和光市図書館下新倉分館をご利用ください。


  • 急ピッチで作業を進めています!


  • 郷土資料等の展示も準備中です


  • 時間がかかるカバーかけも丁寧に・・・


  • 色々なコーナーの準備もしています

10月22日(土)第2回子どものための読書会

子どものための読書会
今回は「お米ってすごいな!」 をテーマに元市内小学校教諭の松永節子先生がブックトークをして下さいました。
ま ず初めは、「お米」という漢字の成り立ちに関するクイズが!さらに、本を通して、お米の種類や、どのように食べられているか、そして棚田についてのお話な ど私たちが普段食べているお米についての知識を教えて下さりました。最後は「おむすびころりん」の絵本の読み聞かせもあり、今回もたくさんの本の紹介があ りました。
紹介した本は、児童展示コーナーにありますので、ぜひご覧ください。

10月15日(土)16日(日)図書館まつり

10月15日(土曜日) 図書館まつり(1日目)

柳家緑太(やなぎや ろくた)氏 「落語」

昨年大盛況だった、市内在住の柳家緑太氏の「落語」。
リクエストの声も多かったことから、今年度も柳家緑太氏をお招きしました。
声色を変えているところや、間の空気感から笑いが込み上げてきている方が多くいらっしゃいました。
また、夫婦の噺は、現代ではないのに、どこか現代に通じるものがあり、身近に感じられ共感できる笑いが起きていたように感じます。
アンケートには、緑太氏の落語を毎年恒例にしてほしいという要望であったり、お若い方も落語を楽しめたという嬉しいご意見いただきました。

図書館シネマ『人生、いろどり』

人生の生きがいを見つけ、前向きな気持ちになることで、周りの気持ちも変化していく映画『人生、いろどり』を上映いたしました。徳島県の実話を基につくられた映画です。
鑑賞された方からは、「高齢者の元気であきらめないパワーに驚いた。生きがいのある人生を過ごすことの大切さも知らされた」「老い・生き方・夫婦のあり方といろいろ考えさせられました」「とても感動した」など、気持ちに変化があり、楽しんでいただけたように感じました。

10月16日(日曜日) 図書館まつり(2日目)

今年のテーマは「図書館とかけまして、まつりととく、そのこころは・・・わくわく★ドキドキ」です。盛りだくさんの催しに、わくわく★ドキドキ、楽しんでいただけたのではないでしょうか。
今年は新たに、東京メトロさんに出店いただきました。小竹向原の駅長さんにもお越しいただき、お子さん達も車掌になりきって、撮影を楽しんでいる姿が見られました。

【テラス】
東京メトロ子ども写真撮影会【東京メトロ】
軽食の販売【社会福祉協議会】
本・雑誌のリサイクル、古本市【図書館サポーター】
図書館カフェ、くじびき、バルーン

【会議室】
大型絵本・ペープサート・パネルシアター・エプロンシアター【ひまわり倶楽部】
絵本・お話・紙芝居・ペープサート【和光絵本とおはなしの会】
英語絵本の読み聞かせ・うた【ワンダークラブ】
影絵づくり【影絵サークルぺんぎん】

【キッズルーム・写真展示・入口】
布絵本の展示・布絵本あそび・わこうっち、さつきちゃんストラップづくり【和光布絵本の会ゆりかご】
写真展示【和光市古民家愛好会】
ブックツリー、スタンプラリー(和光市まつり連携事業)

10月14日(金)ブックスタートin北子育て世代包括支援センター

平成26年4月以降に生まれた赤ちゃんで、まだブックスタートに参加されていない方を対象に、北子育て世代包括支援センターにて「出張ブックスタート」を行いました。

今回は7組の参加がありました。
ブッ クスタートの始まりや、子育てにぜひ絵本やわらべ歌を活用していただきたいと言うお話をした後、絵本の読み聞かせを見てもらい、最後に絵本を1冊プレゼン トしました。参加されたママから、「赤ちゃんの喜ぶ顔が見られるからぜひしてみたい」と言う感想をいただきました。ぜひ子育てに絵本をご活用ください!

28年度の出張ブックスタートは今回で終了いたしました。まだブックスタートに参加されていない方は、図書館で毎月行っているブックスタートにご参加ください。

10月1日(土)第2回子どもの科学

紫外線ってなんだろう からUVビーズストラップをつくろうから

今回の子どもの科学のテーマは【紫外線】。
目で見ることのできない紫外線について皆さん興味津々です。部屋を暗くして紫外線の出るブラックライトでお金や洗剤、栄養ドリンク(!)などを照らしてみると普段は目に見えないひみつが浮き上がってくるので「オオから!!」と連続で目を丸くしていました。
最後に紫外線にあてると色が変わるビーズを使ってストラップを作りました。本日はあいにく曇りでしたが、もともと色が白いビーズがうっすらと青くなったり赤くなったりと変化していて紫外線は曇りの日の室内にも届いていることを知りました。

10月3日 下新倉分館進捗状況レポート(5)

開館まで残り1ヶ月!

和光市図書館下新倉分館のオープンまで残り1ヶ月となりました。選書、発注、検収と着々と準備を進めています。
キッズルームにはクッションシートも入り、子どもたちが絵本を読む姿を想像するとワクワクしていきます。すべてが新しい環境に職員もやる気に満ち、地域の皆さまに愛される図書館にしていこうと、開館を心待ちにしています。
11月3日(木・祝)にいよいよ開館です。当日はオープニングイベントを予定しています。近日発行予定の「図書館だより/分館オープン特別号」で、詳細をお知らせいたしますので、楽しみにしていてください!

  • 本が入り始めた書架

    本が入り始めている書架

  • 絵本コーナー

    絵本コーナー(クッションマットをひいてます)

  • 準備作業の様子

    急ピッチで作業を進めています!

9月30日(金)テーマ展示

「食欲の秋」(一般書)

秋は運動会や遠足など、行事が目白押しです。お弁当を作ってお出かけも楽しいですね。
また、栗や秋刀魚など、旬の食材で食事を楽しんでみませんか。

「がん検診受信率50%達成に向けた集中キャンペーン」(一般書)

自分自身やあなたを必要とする人のためにもがん検診を受診しに行きませんか?
国民の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。
毎年10月は「がん検診受診率50%に向けた集中キャンペーン月間」です。
がん検診の重要性について知ってください。
がん検診 愛する家族へ 贈りもの

「おいしいたべもの」(児童書)

みのりのあきです。
おいしいたべもののほんをあつめました。
かしだしできます。

9月11日(日)Wonderful Tale

今回もWonder Clubのみなさんが、子どもたちが喜ぶような、歌や絵本を用意してくれました。絵本『The Grouchy Ladybug』や『Again』などの絵本は、思わずクスッと笑ってしまうような仕掛けがありました。
次回は10月16日(日)13:00から、図書館まつりの日です。(ハロウィンのプログラムなので仮装大歓迎です♪)いつもと時間が違うので、お間違いのないようにお越しください。

9月8日(木)防犯訓練

館内整理日に、図書館職員を対象に防犯講習会を行いました。
朝霞警察署生活安全課山口係長から、朝霞警察署管内の被害発生状況や日頃の心がけ、いざという時の対応方法についての講演の後、同署警務課の熊谷係長から、さすまたの使い方、護身術などについて実技指導をいただきました。
参加した職員は、実際の被害発生現場に関する講義や、臨場感あふれる実技指導により、事件発生のイメージをつかむとともに、日頃から防犯器具を備えておくことや、役割分担を決めて対応することの大切さを学びました。

8月25日(木)テーマ展示

「敬老の日」(一般書)

読書推進運動協議会及び図書館が選んだ本を集めてみました。

「こころの健康」(一般書)

読書はこころの健康に役立つそうです。すぐれた本にふれて、こころを豊かにはたらかせている人は、いつまでも若く、美しくいられるようです。本を読んでみませんか?

また、9月は自殺予防月間です。身体はもちろんのこと、こころは疲れていませんか?
こころと健康に関する本を集めてみましたのでご覧ください。貸出できます。

「敬老の日」(児童書)

9月19日は敬老の日です。おじいちゃん・おばあちゃんは人生に必要なことをたくさん知っていて、みんなに大切なことを教えてくれる存在です。元気に長生きして欲しいですね!敬老の日にちなんだ本を集めました。
ぜひご家族で楽しんでください。

8月19日 下新倉分館進捗状況レポート(4)

下新倉分館の書棚(書架)の設置が完了しました!

図書館の本を置く書棚(書架)の設置が本日完了しました。
利用者の皆さまが少しでも使いやすく快適に過ごせるよう、関係者一同で配置を考えました。
書棚が入ると、更に身が引き締まる思いがします。
魅力ある資料を揃えられるよう、選書や検収作業を引き続き進めていきたいと思います!

  • 一般書コーナー

    一般書コーナー

  • 閲覧席と書棚

    自然光差し込む閲覧席と書棚

  • 児童書・YAコーナー

    児童書・YAコーナー

  • 絵本コーナー

    絵本コーナー(奥は靴脱ぎスペースです)

8月16日 下新倉分館進捗状況レポート(3)

下新倉分館の書棚(書架)の設置が始まりました!

図書館の本を置く書棚(書架)が随時設置されています。
みなさんにたくさんの本を読んでもらえるように、色々と考えながら作業をすすめています。
どうぞ楽しみにしていてください☆

  • 書架搬入の様子

    搬入中の書架

  • 組み立て中の書架

    組立作業の様子

8月5日(金)、6日(土) 夏休み子どもの集い

8月5日(金曜日) 夏休み子どもの集い(1日目)

「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうた」 あゆみの会 はじめの一歩♪

たくさんの方にお越しいただきました。自己紹介の「こーぶろこーぶろ」では、拍手が起こり、とてもあたたかい雰囲気でした。
また、黄色い布を隣の人に回す手遊び「ほーたるこい」では、赤ちゃんが布が欲しくて泣き出してしまう場面でも、笑いに包まれ、終始和やかな様子でした。
「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうた」は毎月行っています。ぜひ赤ちゃんと一緒にお越しいただき、楽しい時間を過ごしてみてください。

「ビブリオバトル」

和光市図書館は、3回目のビブリオバトルの開催となりますが、市内3校の中学生が集まるのは今回が初めてです。そのため、ケーブルテレビJCOMさんの取材もあり、発表者のみなさんの緊張は例年以上たっだと思います。

和光市図書館のビブリオバトルは、おすすめの本を1冊選び、その本の魅力を「大和中学校」「第二中学校」「第三中学校」の生徒さんが1人ずつ順番に紹介。その後、一番読んでみたいと思った本(チャンプ本)を見学者の投票で決定しました。

今 年のチャンプ本は、『5分後に意外な結末⑤』です。見学者からは、「内容の紹介が具体的でわかりやすく、シリーズの紹介が明確。」「声がはっきり大きく聞 きやすい」「前から興味があったが、読むか悩んでいた。そこで最後の一押しをしてくれた」などのコメントがありました。

学校対決では、「第二中学校」が勝利しました。
惜しくも敗れてしまった「大和中学校」には、「観客をみて発表しようという気持ちが伝わった」「話の構成が問いかけから入り、とてもわかりやすかった」などの感想がありました。
また、「第三中学校」には、「内容の伝え方が上手でわかりやすかった」「作者が好きで読んで欲しいという気持ちがよく伝わった」などの感想がありました。
ビブリオバトルで紹介された本は、YAの新着コーナーで展示しています。貸出もできますので、是非読んでみてください。紹介された本は、図書館HPのテーマ別検索「ビブリオバトル2016からもご覧いただけます。

和光市図書館は、3回目のビブリオバトルの開催となりますが、市内3校の中学生が集まるのは今回が初めてです。そのため、ケーブルテレビJCOMさんの取材もあり、発表者のみなさんの緊張は例年以上たっだと思います。

和光市図書館のビブリオバトルは、おすすめの本を1冊選び、その本の魅力を「大和中学校」「第二中学校」「第三中学校」の生徒さんが1人ずつ順番に紹介。その後、一番読んでみたいと思った本(チャンプ本)を見学者の投票で決定しました。

今 年のチャンプ本は、『5分後に意外な結末⑤』です。見学者からは、「内容の紹介が具体的でわかりやすく、シリーズの紹介が明確。」「声がはっきり大きく聞 きやすい」「前から興味があったが、読むか悩んでいた。そこで最後の一押しをしてくれた」などのコメントがありました。

学校対決では、「第二中学校」が勝利しました。
惜しくも敗れてしまった「大和中学校」には、「観客をみて発表しようという気持ちが伝わった」「話の構成が問いかけから入り、とてもわかりやすかった」などの感想がありました。
また、「第三中学校」には、「内容の伝え方が上手でわかりやすかった」「作者が好きで読んで欲しいという気持ちがよく伝わった」などの感想がありました。
ビブリオバトルで紹介された本は、YAの新着コーナーで展示しています。貸出もできますので、是非読んでみてください。紹介された本は、図書館HPのテーマ別検索「ビブリオバトル2016からもご覧いただけます。

8月6日(土曜日) 夏休み子どもの集い(2日目)

「絵本の読み聞かせ等(1)」 ひまわり倶楽部

てぶくろ人形「くまくんのさんぽ」からはじまり、大型絵本「おやおやおやさい」、パネルシアター「トトトイレ」、ペープサート「バケバケバケタ」、にんぎょうショー「お化けのロック」を披露していただきました。
中でもパネルシアターの「トトトイレ」では、初めは恥ずかしがって声が小さかった観客の方も、何度も歌っているうちに、「ティー、オー、ティー、オー、が んばるぞーから」と、子どもから大人までだんだんと大きな声が出るようになり、一体感が生まれ、とても盛り上がりました。

「影絵」 影絵サークルぺんぎん

今年の影絵は、「バナナのおやこ」「ことばあそび」「さるかに」でした。「さるかに」は、子どもはもちろんのこと、大人の方がお話に引き込まれている様子が窺えました。
また、いつも最後に、実際に使われた影絵を披露していただいています。今年の影絵には、ざるや発泡スチロールなど、紙やカラーフィルム以外の材料も使われてたことに驚きました。

「絵本の読み聞かせ等(2)」 和光絵本とお話の会

「はなびドーン」という夏らしい絵本の読み聞かせが始まり、絵本「えをかくかくかく」、おはなし「大工と鬼六」、ペープサート「のはらうた」、大型絵本「めっきらもっきらどおんどおん」、パネルシアター「まるさんかくしかく」を披露していただきました。
大型絵本では、本の向きを変える場面があり、子どもたちも興味津々。覗き込んで見ていました。また、パネルシアターでは、すいかが出てきた時に、赤ちゃんの嬉しそうな声が聞こえたのが印象的でした。

来年の夏休みも、ぜひご家族で、『夏休み子どもの集い』にお越しください。

8月1日(月)、2日(火) 夏休み宿題教室

夏休み宿題教室 8月1日(月曜日)、2日(火曜日)


今年の「夏休み宿題教室」では、白子小・第二中・大和中の先生方が、子どもたちの宿題を支援して下さりました。1日目は13名、2日目は14名の参加となりました。

今回は、お友達どうしで「夏休み宿題教室」に参加してくれた子どもたちも多く、わきあいあいと楽しげに宿題に取り組む姿が印象的でした。2日間連続できてくれた子、お母さんと一緒に宿題をまとめている子もいました。 先生に宿題の添削や読書感想文の指導をしてもらっている場面もとても印象的でした。

先生方が、子どもたちの話をじっくりと聞いて下っているなどのふれあいの場面もみられました。先生と話している子供たちの姿はとても楽しそうで、終始あたたかい雰囲気の宿題教室となりました。

来年も同じ時期に開催する予定ですので、みなさん是非参加して、宿題を早めに終わらせましょう!!

7月28日(木)テーマ展示

「リオデジャネイロ オリンピック」(一般書)

第31回 リオデジャネイロオリンピックが8月5日から開催されます。
競技はもちろん、オリンピックの歴史やブラジルに関する本を集めました。
4年に1度の祭典です。皆で応援して盛り上がりましょう。

「夏休みにおすすめの本」(児童書)

和光市図書館の職員が選んだ「夏休みに読んでほしい本」を紹介します。
乳幼児向け、小学1,2年向け、3,4年向け、5,6年向けです。ぜひ読んでみてください。

7月 市内中学生職場体験実習

「第三中学校」と「大和中学校」の2年生の職場体験実習がありました。
本のカバー掛けやカウンター業務(貸出・返却・配架)などを行っていただきました。
また、「実習生のおすすめ本」をイラストや色で工夫をし、まとめてくださった紹介文は、YAコーナー付近(キッズルーム前)に掲示していますのでご覧ください。 (右の写真:H28.7.8実習生おすすめ本)

実習生には、8月5日(金曜日)『夏休み子どもの集い』のビブリオバトルにも参加していただきます。
ビブリオバトルでは、実習生がおすすめの本を1冊選び、その本の魅力を紹介します。その後、一番読んでみたいと思った本(チャンプ本)を見学されていた方にも投票していただき、決定します。
見学はどなたでもできます。8月5日(金曜日)午後2時から、図書館会議室にて行いますのでぜひお越しください。

7月13日 下新倉分館進捗状況レポート(2)

下新倉分館にカウンターなど一部の設備が設置されました!

図書館の顔であるカウンターや、雑誌を置く棚、机、椅子などが設置され、図書館らしくなってきました。
椅子の色はコーナーごとに違う色で明るい雰囲気となっています。
これからもみなさんの使いやすい図書館を目指して準備をすすめていきます。どうぞ楽しみにしていてください。

  • カウンターです

    カウンター

  • 閲覧席の椅子は深いグリーンです

    閲覧席の椅子は深いグリーン

  • 新聞・雑誌の棚です

    新聞・雑誌の棚

  • ブラウジングコーナーのソファはは優しいグリーンです

    ブラウジングコーナーのソファは優しいグリーン

7月23日(土) 第1回 子どものための読書会

7月23日(土曜日) 第1回 「子どものための読書会から夏休みは本とともだち!から」

講師:加嶋智恵子先生(新倉小学校教諭)

今回の「子どものための読書会」は「夏休み」をテーマに加嶋智恵子先生がブックトークをしてくださいました。
「ふ たりはともだち」「不思議の国のアリス」「冥界伝説・たかむらの井戸」などの読み物や夏休みの自由研究にぴったりの干したから...」や「目で見ることばの ずかん」などの知識の本など、楽しい、面白い、怖い、不思議、ためになる...といった様々な視点から夏休みにぴったりの本を紹介してくださりました。
「なぞなぞはじまるよ」から出題されたたくさんのなぞなぞもとっても盛り上がりました!
(当日紹介した本などは、児童コーナーに展示してあります)

7月10日(日)Wonderful Tale

28年度第二回目のWonderful Taleです。暑い中、たくさんのお友達が参加してくれました。
写真は絵本『Don't let the Pigeon Drive the Bus』 の読み聞かせです。バスを運転したい鳩とのかけあいが面白く、子どもたちも楽しんでいました。そのほか絵本『Yertle the Turtle』『Suddenly』などの読み聞かせや、夏ならではの『The Swimming Song』などの歌を通して、みんなで楽しく英語にふれあいました。

次回は平成28年9月11日(日)です!

7月2日(土)七夕おはなし会

年に一度の七夕おはなし会。

今回もたくさんの子どもたちが来てくれました。
迫力のある大型絵本やパネルシアターには大人も子どもも引き込まれてしまいました。
楽しいお話や、織姫・彦星のお話の世界を楽しむことが出来ました。

お話の後は、みんなで短冊を書きました。
みんなの願いが叶いますように!
12月にはクリスマスおはなし会があるので、ぜひご参加ください。

6月25日(土)第1回 子どもの科学

キミはコロンブスをこえられるか からたまごのじっけんから

たまご型にはすごい秘密がかくされています。中からの力には弱いけれど外からの力には強いことを20個の生たまごの上にひとりひとりが乗って実験したり、たまごを転がしたらもとのところに戻ってくることを実験したりしました。
最後に本物のダチョウの卵を金づちで割ってたまごの殻をお土産に持って帰りました。たまごはもちろん、黄身の大きさにも皆驚いていました。
子どもの科学は仮説実験授業に基づいた大人気の講師による講座です。次回は10月1日(土)を予定しているので是非ご応募ください。

6月27日(月)ブックスタートin南子育て世代包括支援センター

平成26年4月以降に生まれた赤ちゃんで、まだブックスタートに参加されていない方を対象に、南子育て世代包括支援センターにて「ブックスタート」を行いました。

スタッフが語りかけの大切さを説明したあと、実際にわらべうたを赤ちゃんと楽しんでいただき、最後に絵本を1冊プレゼントしました。
次回の出張ブックスタートは、北子育て世代包括支援センターで
10月14日(金)に開催予定です。

6月23日(木)テーマ展示

「暑い夏を乗り切ろう」(一般書)

暑い夏におすすめのレシピや涼しさを感じる本を集めました。猛暑に負けず夏を乗り切りましょう。

「18歳選挙権」(一般書)

18歳選挙権になってはじめての選挙となります。大切なあなたの一票、ぜひ選挙に行きましょう。選挙ガイドも設置していますので、ご覧ください。

「夏の虫」(児童書)

あなたは夏の虫と言ったら何を思い出しますか?カブトムシ、クワガタムシ、それともセミ?和光市にはまだまだ緑が残っています。この夏、虫を探しにでかけませんか。

6月17日 下新倉分館進捗状況レポート(1)

下新倉分館に閉架書庫が設置されました!

現在開館に向けて準備作業を行っている下新倉分館にはたくさんの書棚が設置される予定ですが、その第1弾として「閉架書庫」が設置されました。
「閉架書庫」は、「開架」している一般の書棚とは違い、ご存じない方も多いかもしれません。閉架書庫に収納される資料は、保存すべき資料や傷みやすい資料 などです。今以上に痛みや劣化が進まないように閉架書庫にしまい、長くみなさんに役立てていただくための大事な役割をもっています。
下新倉分館の閉架書庫は、全部で7台が1セットになっており、合計で1万冊程度の本を収納可能です。地味ではありますが、重要な役割を持っている縁の下の力持ちの閉架書庫。ぜひ今後の活躍にご期待ください。

6月12日(日)図書館サポーター企画 図書館シネマ

6月12日(日曜日) 図書館サポーター企画「宮沢賢治生誕120年記念」図書館シネマ

今回の図書館サポーター企画は、宮沢賢治生誕120年記念にちなんで、「影 絵劇 銀河鉄道の夜」のDVD上映と、宮沢賢治の詩の朗読や和光市の鉄道の歴史についての紹介をしてくださいました。参加者の方から「詩の朗読がとてもよ かった」「小説の内容を知らなかったので、知れてよかった」「鉄道関係の資料が面白かった」など、コメントを頂きました。最後のお楽しみとして、参加した 子供たちが、東京メトロさんからお借りした鉄道員の制服を着て、写真撮影を行いました。
次回のサポーター企画、図書館シネマは12月に行う予定ですのでお楽しみに!
注:図書館サポーターとは、図書館を応援するボランティアの方たちです。(右の写真)

5月29日(日)大人のための朗読劇場Part15

毎回大人気で[朗読の会あめんぼ]さんのファンも多い「大人のための朗読劇場」は15回目を迎えました。
今回は3本のプログラムで朗読をされましたが、その中でも【トオリヌケキンシ】が素晴らしかったとアンケートで大好評でした。長編の朗読でしたがあっという間に時間が過ぎ、最後の感動シーンではすすり泣きを漏らす方もいました。
毎年2回行っており次回は10月30日(日)予定です。
朗読の世界を楽しみに是非いらしてください。

5月26日(木)テーマ展示

「快適に梅雨を乗り切ろう」(一般書)

6月のテーマ展示(一般)

もうすぐジメジメとした梅雨がやってきますが、少しでも心地よく日々を過ごしたいものですね。長雨が続くこの時期を快適に過ごすために役立ちそうな本を集めました。

「父の日」(児童書)

6月のテーマ展示(児童)

6月19日(土)は「父の日」です。お父さんと過ごす時間は、お母さんと過ごす時間とは違う特別な時間です。お父さんが大好き!があふれる本を集めました。

「林明子の世界」(絵本コーナー)

6月の絵本展示

優しさと愛情にあふれた絵や文章で愛されている絵本作家の林明子さん。作品は様々な言語に翻訳され、世界中にファンがいます。絵本の展示コーナーにそんな林明子さんの作品を集めました。

5月21日(土)世界おはなしめぐり

今日の世界のおはなしは、日本の『ずいてん小僧さん』と、ロシアの『マーシャとくま』、アメリカの『ものいうたまご』でした。

イタズラなきつねと『ずいてん小僧さん』とのやりとりにくすっと笑ったり、無事におうちに帰れるのかな?と『マーシャとくま』にハラハラしたり、『ものい うたまご』から何が出てくるのかドキドキしたり、大人も子どもも想像力を膨らませて、素ばなしのおもしろさを感じていただけたのではないでしょうか。

次回の「世界おはなしめぐり」は1月開催予定です。
子どもだけではなく、大人の方も楽しめる内容ですのでお気軽に足を運んで下さい。

5月18日(水)ブックスタートin北第三子育て世代包括支援センター

5月18日(水曜日) ブックスタートin北第三子育て世代包括支援センター(もくれんハウス)

平成26年4月以降に生まれた赤ちゃんで、まだブックスタートに参加されていない方を対象に、北第三子育て世代包括支援センター(もくれんハウス)にて「ブックスタート」を行いました。

スタッフが語りかけの大切さを説明したあと、実際にわらべうたを赤ちゃんと楽しんでいただき、最後に絵本を1冊プレゼントしました。
28年度は他に、南子育て世代包括支援センター、北子育て世代包括支援センターでも出張ブックスタートを行う予定です。

5月15日(日)Wonderful Tale

28年度初のWonderful Taleです。今回も、たくさんのお友達が参加してくれました。
写真は絵本『Brown Bear,Brown Bear,What do you see?』 の読み聞かせです。今回は他にも大型絵本『Five little monkeys』の読み聞かせなどもあり、子どもたちもとても楽しそうでした。絵本『Pat-a-cake,Pat-a-cake』の読み聞かせと手遊び や、『Head,Shoulders』などの歌を通して、みんなで楽しく英語にふれあいました。

次回は平成28年7月10日(日)です!

4月28日(木)テーマ展示

「母の日」(一般書)

母の日

5月8日(日)は「母の日」です。いつも頑張っているお母さん、ひとやすみしませんか?
子育て中のお母さんには、癒される「詩」の本や「子育ての本」を集めました。悩みすぎず、頑張りすぎずに、本を読んでリラックスしましょう。
また、「趣味」や「美容」などの本も集めてみました。
自分の時間も大切に、たくさんの本に触れてみてください。

「子ども読書の日おすすめの本」(児童書)

子ども読書の日おすすめの本

4月23日(土)は「子ども読書の日」です。和光市図書館職員がおすすめする本をご紹介します。
「幼児向け」「1、2年生向け」「3、4年生向け」「5、6年生向け」と分かれています。「子ども読書の日おすすめの本リスト」も配布していますので、ぜひご覧ください。

子ども読書の日おすすめの本リスト(2016)(PDF:1.48MB)

4月23日(土)放送大学埼玉学習センター 面接授業

放送大学埼玉学習センター面接授業として「和光市にる地域包括ケアの実務」についての授業が行われました。1時限目は松本市長による「和光市、和光市の福祉政策、地域包括ケア」についての講義、2・3時限目は阿部福祉政策課長による「わがまちの課題を明確にする手法と必要性、計画策定」と「的確なサービス基盤の整備とは」、和光市における基盤整備の実例における基盤整備の実例(高齢者・障害者共生方施設整備事業)についての講義でした。約25名の受講生が講義を受け、和光市の地域包括ケアに対する積極的なご質問を数多くいただきました。

また、今回は受講者に対する面接授業でしたが、和光市図書館では、放送大学の授業をCD又はDVDにより視聴することができます。(53教科)

和光市図書館の利用券がなくても、放送大学の学生であればどなたでもご利用いただくことができますので、是非ご活用ください。

放送大学再視聴施設和光校